繰り返し見る度に泣いてしまう作品。 2008/11/23 (Sun)

クラナドのOP・ED
「時を刻む唄」/「TORCH」が
オリコンウィークリーチャートで初登場13位！(デイリー最高3位！)

おめでとうございます！わーい
何度も言ってるかもしれませんが
TVアニメの方はどう終わるか心配ですが、
でもきっと良いカタチで終わってくれると信じております。
本編は劇場版みたいな終わり方で(みたいなのは終わり方だけね！)←
AIRの「IN SUMMER」みたいに「小さな…」はDVDで！とか。
智代アフターみたいにでも良いし。
(本当にそうなったらそのDVDばっか見てそうだけど(苦笑))

AIRも大好きだけどね、アレは本当に繰り返し見れないからなあ

ってなワケで。本当はダメなんですけど。

注意：これより先の歌詞がなんとなくネタバレになってます。
なんとなくどころじゃないか。(汗)
ダメな方は回れ右でお願いします。

ネタバレしてもOK！ちゃんと見るよって人、
クラナド見てないし問題ないって人
続きをどうぞ！

「時を刻む唄」

落ちていく砂時計ばかり見ているよ
さかさまにすればほら　また始まるよ
刻んだだけ　進む時間に　いつか僕も入れるかな
君だけが過ぎ去った坂の途中は
あたたかな陽だまりがいくつもできてた
僕ひとりが　ここで優しい温かさを思い返してる

きみだけを　きみだけを　好きでいたよ
風で目が　にじんで遠くなるよ

いつまでも覚えてる何もかも変わっても
ひとつだけひとつだけ　ありふれているものだけど
見せてやる輝きに　満ちたそのひとつだけ
いつまでもいつまでも守っていく


肌寒い日が続く　もう春なのに
目覚まし時計より早く起きた朝
3人分の朝ごはんを作るきみが　そこに立っている

きみだけが　きみだけが　そばにいないよ
昨日まですぐそばで　僕をみてたよ

きみだけをきみだけど　好きでいたよ
君だけと君だけと　歌う唱だよ
ぼくたちのぼくたちの　刻んだ時だよ
片方だけ続くなんて　僕はいやだよ
いつまでも覚えてるこの町が変わっても
どれだけの悲しみと出会うことになっても
見せてやる本当は強かったときのこと
さあ行くよ歩き出す坂の道を



「TORCH」
見つめていた　流れる雲を
感じていた　変わる空の色を
立ち止まった　僕らは気づく
移ろいゆく　世界が紡ぐ歌に
伸ばした指で　手繰るように
ただひとつ変わらないもの探す

かざす手に　ともしびを
明日へと続く　小さな導(しるべ)
今もまだ　こだまする
あの日の言葉　誓いに変え　僕は行く


忘れていた　古い風たち
懐かしさの　音色を口ずさむ
囚われていた　僕らに告げる
この場所から　始まる物語を
伸ばした指で　手繰るように
ただひとつ変わらないもの探す

見上げれば　ともしびが
過去とつながる　小さな明かり
この絆ある限り
僕らは　僕らのままでいられ続ける

満ちていく　ともしびは
今を輝く　小さな光
かざす手の　ともしびよ
明日へ続く言葉となれ　永遠に